「和食の味をバッチリ決めたいけれど、出汁を自分でとるのは難しそう…」 そんな悩みはありませんか?実は、プロのコツさえ押さえれば、お家でも驚くほど透き通った「黄金色の出汁」をとることができます。
今回は、YouTubeチャンネル『料理の達人』の次藤料理長が伝授する、一番出汁と二番出汁の正しい取り方を初心者の方にもわかりやすくまとめました。
出汁取りに必要な材料(1リットル分)
基本の分量はこれだけです!
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水:1リットル
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昆布:30g
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かつお節:30g
【ステップ1】香りと透明感が命「一番出汁」の取り方
お吸い物など、出汁の「香り」を主役にする料理に最適です。
1. 昆布は必ず「水」から入れる
強火は厳禁。中火でじっくり温度を上げることで、昆布の旨味を引き出します。
2. 昆布を引き出すタイミング
沸騰直前、昆布に爪を立てて「プスッ」と通るようになったら取り出します。
3. 火を止めてからかつお節を入れる
ここがプロの技!沸騰したまま入れず、一度火を止めてからかつお節を入れ、**「絶対に触らない」**のが透明感の秘訣です。
【ステップ2】旨味を使い切る「二番出汁」の取り方
一番出汁をとった後の材料を再利用する、賢くて美味しい出汁です。
1. 水の量は「半分」でOK
一番出汁の残りに、水500mlを足して強火にかけます。
2. 5分間しっかり煮出す
二番出汁は一番出汁と違い、強火から中火でグツグツ煮出すことで、奥底にある旨味を絞り出します。
プロが教える!一番出汁と二番出汁の使い分け
せっかくの出汁も、使い分けで料理の仕上がりが変わります。
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一番出汁:お吸い物、茶碗蒸しなど(香りを活かす料理)
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二番出汁:煮物、お味噌汁、丼もののタレ(味の濃い料理)
失敗しないための3つの注意点
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昆布を煮すぎない:えぐみやぬめりの原因になります。
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一番出汁は絞らない:ペーパーでこす際、自然に落ちるのを待ちましょう。
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アクをこまめに取る:沸騰した際に出るアクが雑味を防ぎます。
まとめ:黄金の出汁でお家ご飯がプロの味に
一見難しそうな出汁取りですが、ポイントは「火加減」と「触らないこと」だけ。一度この味を知ると、もう市販の出汁には戻れません!
詳しい手順は動画をチェック!
(ここにYouTube動画を埋め込む:https://youtu.be/JBtsi8WhvCM )